【ソフトバンクエアー】コンビニ振込票が届く原因は引き落とし不可による未払い

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【ソフトバンクエアー】コンビニ振込票が届く原因は引き落とし不可による未払い

こんにちは、ワタルです。

ソフトバンクエアーを利用していて、コンビニ振込票が届いて驚いたことはありませんか?

振り込め詐欺? それとも、ソフトバンク側のミスによる二重請求? など、不安になると思います。まずは、ソフトバンクエアーのサポートセンター(0800-1111-820)に電話して、コンビニ振込票の料金の利用月コンビニ振込票が郵送された理由を確認しましょう。

一旦届いてしまったコンビニ振込票の支払いを、銀行口座引き落としやクレジットカードに変更することはできません。

コンビニ振込票での支払いの場合、ソフトバンクの手数料(330円)と料金に応じてコンビニの収納手数料がかかります。期限内に支払いを済ませましょう。

そして、コンビニ振込票が届いた原因を調べ、支払い方法を設定することで、次回からはコンビニ振込票が届かなくなります。

では、具体的にコンビニ振込票が届く原因と対策を解説しますね。

ソフトバンクエアーのコンビニ振込票が届く原因と対策

ソフトバンクエアーのコンビニ振込票が届く原因は、主に以下の6つがあります。

  1. 支払い方法を登録していないため
  2. 携帯電話との合算請求が解除されたため
  3. 銀行口座の残高が不足したため
  4. クレジットカード会社が決済を拒否したため
  5. 合算請求先の携帯電話を解約したため
  6. モバレコAir解約時に残債を分割払いにしたため

支払い方法を登録していないため

ソフトバンクが指定する支払い方法の中から選んで支払い方法を設定しないと、ソフトバンクエアーの料金をコンビニ振込票で支払うことになります。つまり、ソフトバンクエアーの初回支払分からコンビニ振込票が届きます。

例えば、5月利用分の料金については、6月20日過ぎにソフトバンクエアーに登録している「送付先住所」にコンビニ振込票が届きます。支払い期限は「6月30日」になっているはずです。
支払い期限内に支払えば、未納にならず信用情報に傷がつくことはありません。

Airターミナルをレンタル契約で、銀行口座やクレジットカードを持っていない人の場合は、コンビニ振込票での支払いを前提に契約することもあるようです。

諸事情でコンビニ振込票での支払いを続けざるを得ない人は、支払い方法を登録しないままでも構いません。

しかし、コンビニ振込票での支払いの場合、ソフトバンクの手数料とコンビニの収納手数料がかかります。
これらの手数料を節約したい人は、下記公式サイトが参考にクレジットカード払いや銀行口座引き落としの手続きをおすすめします。

毎月の支払いをクレジットカードに変更する方法を教えてください

なお、Airターミナルを買取契約者向けに、ソフトバンク公式の割引キャンペーンが随時開催されています。
このキャンペーンを受けるためには、課金開始月の月末までに支払い方法を登録する必要があります。
しかし、コンビニ振込票が届いた時点で、課金開始月の月末までに支払い方法の登録が完了しなかったことになるので、それに伴い、公式キャンペーンの特典を受けられなくなります。

Airターミナルを買取契約した場合は、必ず課金開始月の月末までに支払い方法の登録を済ませましょう。

携帯電話との合算請求が解除されたため

ソフトバンクエアーの料金については、ソフトバンクまたはワイモバイルの携帯電話に合算請求しているはずなのに、突然、コンビニ振込票が届くことがあります。

合算請求を解除した覚えがないのに、解除されてしまったがために、コンビニ振込票が届いた可能性が高いです。

例えば、1〜2か月ほど前に、自分名義または家族名義でソフトバンク光やソフトバンクエアーを契約した覚えはないでしょうか?

その契約をした際に、お店の人から「支払い方法については、携帯に合算請求にしておきましょうか?」と言われて、「お願いします」と答えていませんか?

お店の人は親切心で合算請求の手続きをしたのだと思いますが、実は携帯電話に合算請求できる契約数は「1つのみ」というルールがあります。

このルールにより、すでに合算請求されている状態で、追加の合算請求をすると、元々合算請求されていたソフトバンクエアーの合算が解除されてしまい、支払い方法が未登録の状態となり、コンビニ振込票が送付されてしまいます。

例えば、5月に合算解除されてしまった場合は、5月利用分の料金については、6月20日過ぎにソフトバンクエアーに登録している「送付先住所」にコンビニ振込票が届きます。
支払い期限は「6月30日」になっているはずです。支払い期限内に支払えば、未納にならず信用情報に傷がつくことはありません。

コンビニ振込票での支払いに伴い、ソフトバンクの手数料とコンビニの収納手数料が負担になってしまいますが、これについては合算を解除してしまったお店に相談すれば、商品券などで同額の補填をしてくれる場合があるようです。

コンビニ振込票が届いてしまったソフトバンクエアーの契約を当面継続するのであれば、前述したソフトバンク公式サイトを参考にクレジットカード払いの登録をおすすめします。

銀行口座の残高が不足したため

ソフトバンクエアーの支払い方法を銀行口座引き落としにしている場合、例えば、5月利用料金については、6月27日に銀行口座から引き落とされます。

しかし、残高が1円でも不足すると引き落としができず、未納状態になり、翌月の7月20日過ぎにソフトバンクエアーに登録している「送付先住所」にコンビニ振込票が届きます。
支払い期限は「7月31日」になっているはずです。

1回程度の未納であれば信用情報に傷が付くことはないかもしれませんが、一度傷が付くと支払いを終えても5年程度は傷が消えず、住宅ローンなどの審査が通らないことがあるようなので、まずは、支払い期限内に支払いましょう。

コンビニ振込票が届いた月も別途、銀行口座からは前月利用料金が引き落とされるので、残高不足にならないよう余裕を持って口座に入金しておくことをおすすめします。

なお、携帯電話に合算請求中で、携帯電話に登録している銀行口座の残高不足で引き落としができなかった場合は、携帯電話側から携帯電話料金と合算したコンビニ振込票が送られてきます。

合算請求先の携帯料金を支払えていない認識があり、かつ、一刻も早く未納分を支払いたい場合は、最寄りのショップで支払える場合があります。

ソフトバンクエアーの支払い方法をクレジットカード払いにしていて、クレジットカード会社に登録している銀行口座の残高が不足して引き落としできなかった場合は、クレジットカード会社から連絡が行くので、それに従ってください。

ソフトバンクエアーが未納状態になっているのかについては、ソフトバンクエアーのMySoftBankの「料金確認」のタブをタップして「前月までの請求に未払いがございます」の表示有無で確認できます。

以下のソフトバンク公式サイトが参考になります。

毎月の利用料金の支払いができているか、どこで確認できますか?

クレジットカード会社が決済を拒否したため

ソフトバンクエアーの支払い方法をクレジットカード払いにしている場合、例えば、5月利用料金については、6月8日頃にカード会社に決済依頼します。

前月まではカード会社が決済を受け付けてくれたのに、突然、決済を拒否されることがあります。

拒否された場合は、6月20日過ぎにソフトバンクエアーに登録している「送付先住所」にコンビニ振込票が届きます。

未納が原因でコンビニ振込票が送られてきたのではないので、支払い期限内に支払えば、未納にならず信用情報に傷がつくことはありません。

クレジットカード会社が決済を拒否理由については、ソフトバンク側ではわからず、クレジットカード会社に確認する必要があります。

考えられる拒否理由は、

  • 6月8日頃に自分でクレジットカード会社に連絡してカードの利用停止を依頼した
  • 4月頃に新しいクレジットカードが届いて、これまで利用していたクレジットカード番号の有効期限が5月で切れてしまった

です。

ソフトバンクでは、登録しているクレジットカードの有効期限が切れる前にお知らせするサービスをやっていないようなので、自己管理して、ソフトバンクエアーのMySoftBankでクレジットカード情報を更新する必要があります。

一旦届いたコンビニ振込票の支払いをクレジットカード払いにすることはできないので、期限内に支払いましょう。

そして、月末までにソフトバンクエアーのMySoftBankでクレジットカード情報を更新ができれば、翌月8日頃には新しいクレジットカードで無事決済できるはずです。

合算請求先の携帯電話を解約したため

ソフトバンク携帯電話を解約しても、合算請求の情報が残っている限り、ソフトバンクエアーの料金については、ソフトバンク携帯電話に登録している支払い方法で支払いができます。

しかし、ソフトバンク携帯電話を解約して数か月経つと、突然、ソフトバンク携帯電話に登録している支払い方法でソフトバンクエアーの料金が支払えなくなり、未納状態になる場合があります。

未納状態になった翌月に必ずコンビニ振込票が届けばいいのですが、2〜3か月遅れてコンビニ振込票が届く場合があります。

そのような場合は、コンビニ振込票の期限内に支払っても既に自動解約が確定していて、信用情報に傷が付くことがあります。

自動解約が確定している場合は、当面、同じ名義での再契約ができないので、不便が生じます。

自動解約を免れた場合は、ソフトバンクエアーのMySoftBankでクレジットカード払いを登録しましょう。

支払い方法が「合算請求」の人は、特に月に1回はソフトバンクエアーのMySoftBankで未納状態でないことの確認をおすすめします。

モバレコAir解約時に残債を分割払いにしたため

例えば、モバレコAirでAirターミナルを36回分割払いで買取契約して、24か月目に解約する場合、Airターミナルの残債が13か月分残ります。

モバレコAirの契約期間中は、モバレコに登録した支払い方法で料金を支払うことができます。

つまり、解約すると解約月の利用料金まではモバレコに登録した支払い方法で支払うことができます。

しかし、解約時にAirターミナルの残債を「分割払い」にしたままだと、ソフトバンクエアー側では支払い方法が登録されていない状態になり、コンビニ振込票が送られてきます。

この場合も、未納が原因でコンビニ振込票が送られてきたのではないので、支払い期限内に支払えば、未納にならず信用情報に傷がつくことはありません。

毎月のソフトバンクの手数料とコンビニの収納手数料を節約しようと思っても、ソフトバンクエアーは解約後に支払い方法を変更することができません。

ソフトバンクエアーのサポートセンター(0800-1111-820)に電話して、「残りの残債を一括払いでお願いします」と伝えて、残りの分を一括払いに変更した方が手数料の節約になります。

コンビニ振込票に記載されている期限内に支払わないとどうなるのか?

ソフトバンクエアーから送られてきたコンビニ振込票に記載されている期限内に支払わなかった場合、以下のことが起こり得る可能性があります。

  • ソフトバンクエアーのサービスが停止する
  • ソフトバンクエアーが自動解約になる
  • 信用情報に傷が付く

では、ひとつずつ解説します。

ソフトバンクエアーのサービスが停止する

ソフトバンクエアーの利用料金の未納が発生した場合、未納期間が何日過ぎるとサービスが停止されるのかについて、具体的の情報が開示されていませんが、一般的には未納期間が2か月続くとサービスが停止されるようです。

例えば、5月利用料金が6月27日に銀行引き落としできず、7月20日過ぎでコンビニ振込票が届いたとします。7月31日までの支払い期限までに支払わないと8月になってからサービスが停止します。

8月20日過ぎの届くコンビニ振込票で支払いを済ませた後、念の為にAirターミナルのコンセントを抜き差しすれば、確実にサービスが再開されます。

未納分の支払いを済ませたにも関わらず、サービスが再開れない場合は、サポートセンター(0800-1111-820)に電話して、未納分の支払状況の確認とサービスが再開されない理由について、相談してください。

合算請求で未納があって、ショップで未納分の支払いを済ませた場合、ソフトバンクエアーの未納情報が消えるまで1日程度の時間差が生じる場合があります。
そのような場合も、サポートセンターに相談することで、サポートセンター側の判断でサービスを再開してくれることがあります。

ソフトバンクエアーが自動解約になる

ソフトバンクエアーの利用料金が未納状態になると、信用情報に傷が付く場合があります。

具体的には、ソフトバンクエアーの利用料金が未納状態になると、

  • ソフトバンクエアーの機種変更ができない
  • ソフトバンク携帯電話やワイモバイルの新規申し込みや機種変更ができない
  • ソフトバンクエアーからソフトバンク光へのサービス変更ができない

などの不都合が生じます。

しかし、これらの不都合については、ソフトバンクエアーの未納分を支払えば解消されます。

但し、自動解約になってしまうと、未納であった事実が、

  • 株式会社シー・アイ・シー
  • 株式会社日本信用情報機構

へ情報提供され、最大5年間記録が残ります。

上記信用情報機関に情報提供されてしまうと、例えば、

  • 他社携帯電話の契約を申し込んでも審査に通らない
  • クレジットカードを申し込んでも審査に通らない
  • クレジットカードの有効期限が切れても新しいクレジットカードが送られてこない
  • 住宅ローン審査に通らない

といった問題が起こる場合があります。

下記ソフトバンク公式サイトによると、信用情報機関に情報提供する基準について明記されていません。

パートナー企業への第三者提供

つまり、たった1回の未納でも上記問題が起こり得ることを認識して、未納にならないよう、月に1回、クレジットカードの有効期限や銀行口座の残高確認することをおすすめします。

コンビニ振込票が届かない場合の原因と対処方法

ソフトバンクエアーの利用料金のコンビニ振込票が届かない原因は、主に以下の2つです。

  • 支払い方法が「ソフトバンク請求」または「Yahoo!ウォレット請求」で送付先住所が間違っている
  • 支払い方法が「合算請求」で携帯電話に登録している住所が間違っている

では、具体的に解説します。
その前に、自分が契約しているソフトバンクエアーの支払い方法を忘れてしまっている場合は、下記公式サイトを参考に確認してください。

現在登録している支払方法はどのように確認できますか?

支払い方法が「ソフトバンク請求」または「Yahoo!ウォレット請求」で送付先住所が間違っている

支払い方法が「ソフトバンク請求」または「Yahoo!ウォレット請求」の場合、何らかの理由でコンビニ振込票が発送される場合の送付先は、ソフトバンクエアーに登録されている「送付先住所」になります。

ソフトバンクエアーに登録されている「送付先住所」については、ソフトバンクエアーのMySoftBankで確認することができます。

住所が間違っている場合は、そのままMySoftBankで送付先住所を訂正することで、翌月は訂正後の住所にコンビニ振込票が届きます。

但し、今月末までに未納分を支払わないと自動解約になってしまう場合は、翌月届くコンビニ振込票で支払っても手遅れなので、サポートセンター(0800-1111-820)に電話して、自動解約にならないよう相談してください。

ソフトバンクエアーに登録されている「送付先住所」が正しいにもかかわらず、コンビニ振込票が届かない場合も、サポートセンター(0800-1111-820)に電話して、コンビニ振込票の発送日と発送先住所を確認しましょう。

知人宅に居候している場合は、郵便局に転入届のような届けを出さないと配達してくれない場合もあるようなので、郵便局に確認することで配達されない原因が判る場合もあります。

支払い方法が「合算請求」で携帯電話に登録している住所が間違っている

支払い方法が「合算請求」の場合、何らかの理由でコンビニ振込票が発送される場合の送付先は、ソフトバンク携帯やワイモバイルの顧客情報に登録されている住所になります。

携帯電話の顧客情報の登録住所は、それぞれの携帯のマイページで確認できます。

確認方法がわからない場合は、最寄りのソフトバンクショップやワイモバイルショップに行けば調べてくれます。

調べてもらった結果、間違っている場合は、即訂正してもらって、ついでに未納があれば支払いも済ませれば、一安心です。

そして、店内で携帯電話のマイページにログインできることの確認までできれば、未納がなくなったことを自分で確認できます。

まとめ

ソフトバンクエアーを利用していて、コンビニ振込票が届く原因は、主に以下の6つがあります。

  1. 支払い方法を登録していないため
  2. 携帯電話との合算請求が解除されたため
  3. 銀行口座の残高が不足したため
  4. クレジットカード会社が決済を拒否したため
  5. 合算請求先の携帯電話を解約したため
  6. モバレコAir解約時に残債を分割払いにしたため

コンビニ振込票が届く原因がわかっていて、それで納得しているのであれば、今後もコンビニ振込票での支払いで構いません。

しかし、コンビニ振込票が届くということは、ソフトバンクの手数料とコンビニの収納手数料を自分が負担することになり、無駄な出費になります。

また、コンビニ振込票が届く次第では、信用情報に傷が付く場合もあります。

よって、余程の事情がない限りは、本記事中の対策を行い、毎月滞りなく支払いが済み、コンビニ振込票が届かないようにしましょう。

そして、毎月1回は、ソフトバンクエアーのMySoftBankで未納表示されないことの確認をおすすめします。

なお、Airターミナルを買取契約で8日間試してみたい人は、下記記事中の窓口から申し込むとお得です。

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