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こんにちは、ワタルです。
一人暮らしを始めるにあたり、Wi-Fi環境の整備は欠かせません。
光回線の工事は面倒で時間がかかりますし、ポケット型Wi-Fiは速度面が不安で、使い放題プランでも通信制限があったりと、なかなか理想的とは言えません。
そんなあなたにおすすめなのが、工事不要ですぐに使え、速度も安定しているホームルーター(置くだけWi-Fi)なんです。
今回は、一人暮らしに最適なレンタルのホームルーターについて、選び方のポイントや、おすすめ商品を徹底比較しながらご紹介します。
初期費用や料金プラン、端末スペックなどを詳しく解説するので、ぜひ参考にして、快適なインターネット生活を始めましょう!
さらに、申し込みの流れや注意点、よくある質問にもお答えするので、レンタルのホームルーター初心者の方も安心です。
新生活のWi-Fi問題を解決する完全ガイドをお届けします!
ホームルーターとは?一人暮らしのインターネット環境に最適な選択肢
一人暮らしを始めるにあたり、インターネット環境の選択は重要な課題です。光回線の工事が必要で時間がかかる、ポケット型Wi-Fiでは通信速度が不安定といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、工事不要ですぐに使え、安定した通信速度を提供するホームルーター(置くだけWi-Fi)です。
ホームルーターなら、月々の料金も比較的安く、データ使用量が無制限なので、一人暮らしのWi-Fi環境に最適な選択肢と言えるでしょう。
ホームルーター(置くだけWi-Fi)のレンタルと購入の違い
ホームルーターのレンタルと購入、どちらがお得なのでしょうか?
一人暮らしを始めるにあたり、Wi-Fi環境の選択肢として迷っている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、ホームルーターのレンタルと購入の主な違いを3つの観点から比較していきます。
キャンペーンが違う
ホームルーターを購入する場合は、
- ホームルーターの機器代金相当の値引きキャンペーン
- キャッシュバックキャンペーン
などを行っている場合が多いです。
これに対し、ホームルーターをレンタルする場合は、特に値引きやキャッシュバックがありません。
月額料金が違う
ホームルーターを購入する場合は、
- 最初の6か月間、1年間、または、2年間の値引きキャンペーン
- ホームルーターの機器代金相当の値引きキャンペーン
などを行っている場合が多いので、月額料金が安い傾向にあります。
これに対し、ホームルーターをレンタルする場合は、月額料金にレンタル料が実質含まれているので、ホームルーターを購入した場合と比べて、月額料金が高い傾向にあります。
解約後のホームルーターの処置が違う
レンタルの場合、解約のタイミングで端末を元払いで返却しなければならない、という費用と手間がかかります。
一方、購入した端末は自分のものになるので、解約後もWi-Fiルーターとして使用したり、売却したりすることができます。
ただし、古い端末は売却価格が低くなるので、あまり高く売れないかもしれません。
レンタルホームルーターのメリット
レンタルホームルーターには、購入する場合と比べて、いくつかのメリットがあります。
特に、一人暮らしを始めたばかりの方や、長期間の利用を予定していない方にとって、レンタルは魅力的な選択肢と言えるでしょう。ここでは、レンタルホームルーターのメリットを詳しく見ていきます。
購入ではないので、いつ解約しても端末の割賦残金がない
レンタルホームルーターの最大のメリットは、購入ではないので、いつ解約しても端末の割賦残金がないことです。
購入する場合、端末代金を一括で支払うか、分割払いにする必要があります。
分割払いの場合、途中で解約すると、残りの端末代金を一括で支払わなければなりません。
しかし、レンタルなら、解約時に端末を返却するだけで、残りの支払いは発生しません。
これは、一人暮らしで先行きが不透明な方や、長期間の利用を予定していない方にとって、大きなメリットと言えるでしょう。
故障時の端末交換が無料
レンタルホームルーターのもう一つのメリットは、条件付きですが、故障時の端末交換が無料になる場合があります。
例えば、ソフトバンクの「機器レンタル規約」によると、
会員にレンタルされた各接続機器が正常な使用状態で故障、破損または滅失等により正常に動作しなくなった場合、当社は、会員に対し、正常に動作する各接続機器を提供します
と記載されています。
つまり、正常な使用状態での故障であると、ソフトバンク側が判断した場合は無償交換してくれるようです。
無償交換に該当しない場合は、17,600円でAirターミナルを交換してくれます。
但し、SoftBank Airの場合、あんしん交換保証という月額330円のオプションに加入していれば、本来無償交換に該当しない場合であっても、無償交換してもらうことができます。
最新機種をお得に利用できる
レンタルホームルーターは、最新機種をお得に利用できるのもメリットです。
購入する場合、最新機種は高価なため、なかなか手が出ないという方も多いでしょう。
しかし、レンタルなら、比較的安価な月額料金で、最新機種を利用できる場合があります。
これにより、常に最新の技術を享受しながら、快適なインターネット環境を構築できます。
例えば、シンプルWiFiやおきらくホームWi-Fiの場合は、最新機種のSpeed Wi-Fi HOME 5G L13をレンタルできます。
しかし、5G CONNECTの場合は、月額料金に1,100円加算すればSpeed Wi-Fi HOME 5G L13をレンタルできますが、通常料金の場合はSpeed Wi-Fi HOME 5G L11が送られてきます。
また、FreeMax+5Gの場合は、Speed Wi-Fi HOME 5G L13の選択肢はなく、Speed Wi-Fi HOME 5G L11になります。
レンタルホームルーターのデメリット
レンタルホームルーターは、一人暮らしのWi-Fi環境として人気が高まっていますが、いくつかのデメリットがあることも知っておく必要があります。
ここでは、レンタルホームルーターのデメリットを5つの観点から詳しく解説していきます。
端末が新品ではなく中古品
レンタルホームルーターの端末は、新品ではなく中古品である場合が多いです。
前の利用者が丁寧に扱っていれば問題ありませんが、外観に傷や汚れがある場合もあります。
また、内部の劣化により、本来の性能が発揮できない可能性も考えられます。
新品の端末を使いたい方には、レンタルは向いていないかもしれません。
最新機種の端末を購入できてもレンタルできない場合がある
最新機種のホームルーターが発売されても、すぐにレンタル品として提供されるとは限りません。レンタル業者は、ある程度需要が見込めるまで新機種の導入を見送ることがあるからです。
例えば、SoftBank AirやモバレコAirの場合、最新機種のAirターミナル5を購入することはできますが、レンタルすることはでません。
レンタルの場合は、5G通信ができず、4G通信のみのAirターミナル4 NEXTという機器が届きます。
解約後、端末を返却する必要がある
レンタル契約を解約する際は、端末を元払いで返却する必要があります。
返却期限までに返送しないと、弁済金が発生してしまう場合もあるので注意が必要です。
また、端末を紛失したり、故障させたりした場合は、弁済金を請求されることもあります。
万が一、盗難や火災などで端末が失われた場合でも、弁済金の支払い義務が発生する可能性があるのです。
保険オプションに加入することで、紛失や盗難、故障時の端末交換費用の支払いを避けることができますが、毎月、保険オプション料金が発生するので、結果的に月額料金が高くなります。
返却しても弁済金を請求される場合がある
レンタル端末を返却する際、外観に傷や汚れがあると、弁済金を請求されるケースがあります。
これは、次の利用者に貸し出すことができなくなるためです。
たとえ自分では気をつけて使っていても、経年劣化による傷などは避けられません。
特に、プラスチック製の端末は、細かい傷が付きやすいので要注意です。
弁済金を請求されるリスクを考えると、購入した方が安心という方もいるでしょう。
ただし、弁済金の金額は利用規約によって異なるので、契約前によく確認しておく必要があります。
長期間利用すると、購入よりも割高になる場合がある
レンタルホームルーターは、短期間の利用であれば、購入よりもお得になる場合が多いです。
しかし、長期間利用し続けると、月額料金の積み重ねで、購入した場合よりも割高になることがあります。
特に、1年以上の長期利用を考えている方は、購入した方がトータルコストを抑えられる可能性が高いでしょう。
ただし、これはあくまで目安であり、機種やプランによって異なります。
また、長期間利用すると、端末の故障リスクも高まります。
故障した場合、修理費用や交換費用を請求される可能性があるので、注意が必要です。
レンタルと購入、どちらがお得かは、利用期間や利用頻度、選ぶ機種やプランによって変わってきます。長期的な視点で、トータルコストを比較することが重要ですね。
レンタルホームルーターの端末の種類とスペック比較
レンタルホームルーターには、様々な種類の端末があります。
一人暮らしで利用する際は、自分のニーズに合った端末を選ぶことが重要です。
ここでは、代表的なレンタルホームルーターの端末を比較し、それぞれの特徴やスペックを詳しく見ていきましょう。
Airターミナル4 NEXT|下り最大612Mbps
Airターミナル4 NEXTは、SoftBank回線を利用した4Gホームルーター端末です。
通信速度は下り最大612Mbpsと高速通信が可能です。
本体サイズはW103×H225×D103mmであり、Speed Wi-Fi HOME 5G L13と比べて少し大きめです。
Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)という最新の無線LAN規格に対応しており、上記下り最大612Mbpsを最大限に活かすことができます。
また、有線LANポートを搭載しているため、有線接続にも対応しています。
Speed Wi-Fi HOME 5G L11|下り最大2.7Gbps
Speed Wi-Fi HOME 5G L11は、WIMAX回線を利用した5G対応のホームルーター端末です。下り最大2.7Gbps、上り最大183Mbpsという超高速通信を実現しています。
本体サイズは約W80×H182×D114mmとコンパクトながら、高性能なアンテナを内蔵し、安定した通信が可能です。
Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)という最新の無線LAN規格に対応しており、最大1.2GpbsでのWi-Fi通信が可能となります。
また、有線LANポートを2つ搭載しているため、ゲーム機などの有線接続にも対応しています。
Speed Wi-Fi HOME 5G L11は、Speed Wi-Fi HOME 5G L13と比べると2世代前の機種になりますが、ホームルーターのスペックの違いを気にする必要はありません。
実際に自宅で使ってみて、通信品質や通信速度に不満がなければ、月額料金が安い旧機種での申し込みをおすすめします。
Speed Wi-Fi HOME 5G L13|下り最大4.2Gbps
Speed Wi-Fi HOME 5G L13は、WiMAX回線を利用した5G対応のホームルーター端末です。下り最大4.2Gbps、上り最大286Mbpsという驚異的な通信速度を誇ります。
本体サイズはSpeed Wi-Fi HOME 5G L11と比べると若干大きく約W100×H207×D100mmではありますが、高性能なアンテナを内蔵し、安定した通信が可能です。
Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)という最新の無線LAN規格に対応しており、最大2.4GpbsでのWi-Fi通信が可能となります。
また、Speed Wi-Fi HOME 5G L11と同様に有線LANポートを2つ搭載しているため、デスクトップPCなどの有線接続にも対応しています。
レンタルホームルーターの選び方
一人暮らしでWi-Fi環境を整えるなら、レンタルホームルーターも選択肢のひとつです。
工事不要ですぐに使え、月額料金も比較的安いので、手軽にインターネット回線を導入できます。
でも、レンタルホームルーターにもたくさんの種類があり、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。
ここでは、レンタルホームルーターの選び方のポイントを3つご紹介します。
月額料金で選ぶ
レンタルホームルーターを選ぶ際、まず気になるのが月額料金ではないでしょうか。
一人暮らしの場合、できるだけ安い料金で、高品質のWi-Fi環境を整えたいですよね。
レンタルホームルーターの月額料金は、業者によって異なりますが、だいたい4,000円〜6,000円程度が相場です。
中には、初期費用無料や月額料金割引などのキャンペーンを実施している業者もあるので、よく比較してお得なプランを選びましょう。
ただし、安さだけで選ぶのは避けた方が良いでしょう。
通信速度や使い放題のデータ容量など、サービス内容をしっかりチェックすることが大切です。
使っているスマートフォンのキャリアで選ぶ
あなたが使っていいるスマートフォンのキャリアに合わせて、SoftBankAir系、または、WiMAX系のどちらかのレンタルホームルーターを選ぶ方法があります。
あなたが使っているスマートフォンのキャリアがMVNOではなく、SoftBankまたはY!mobileであれば、SoftBank AirまたはモバレコAirを契約することで、スマホの月額料金が1台につき1,100円程安くなります。
また、あなたが使っているスマートフォンのキャリアが、auまたはUQ mobileであれば、この記事で紹介してているWiMAXを契約することで、スマホの月額料金が1台につき1,100円程安くなります。
このように、スマートフォンとホームルーターのセット割が適用され、月額料金が安くなります。
端末の通信速度のスペックで選ぶ
レンタルホームルーターは、4Gや5Gなど、通信規格が異なる端末があります。
通信速度のスペックは、端末によって大きく異なるので、選ぶ際は注意が必要です。
特に、動画のストリーミングや大容量ファイルのダウンロードなど、高速通信が必要な場合は、5G対応の端末がおすすめです。
ただし、5G対応端末は、4G対応端末と比べて月額料金が高くなる傾向があります。
SoftBank AirやモバレコAirのレンタル対象端末は、Airターミナル4 NEXTという4G対応のホームルーターなので5G通信ができません。
これに対し、WiMAX系のレンタル対象機器は、Speed Wi-Fi HOME 5G L11やSpeed Wi-Fi HOME 5G L13といった5G通信対応端末です。
自宅がWiMAXの5Gエリア内で、かつ、少しでも高速通信を求めているのであれば、まずはWiMAX系に申し込んでみることをおすすめします。
一人暮らしにおすすめのレンタルホームルーター6選
一人暮らしを始めるなら、インターネット環境の準備は欠かせません。でも、どのWi-Fiサービスを選べば良いのか迷ってしまいますよね。
そこで、一人暮らしにおすすめのレンタルホームルーター6選をランキング形式でご紹介します。
月額料金や通信速度、サービス内容などを比較して、自分に合ったホームルーターを見つけましょう!
1位:モバレコエアーのAirターミナル4 NEXT|月額4,598円
モバレコエアーのAirターミナル4 NEXTは、月額料金の安さが魅力のレンタルホームルーターです。
- 契約事務手数料:3,300円
- 初月〜24か月目月額:4,598円(レンタル料込)
- 25か月目〜月額:5,907円
- 契約期間:縛りなし
上記のとおり、25か月目からはずっと5,907円になるので、余程の理由がない限り、利用期間は「最長2年」と考えた方がいいでしょう。
2位:5G CONNECTのSpeed Wi-Fi HOME 5G L11|月額4,750円
5G CONNECTのSpeed Wi-Fi HOME 5G L11は、WiMAX回線を利用した5G対応のレンタルホームルーターです。
月額料金は4,750円と、WiMAX系では一番安い価格設定となっています。
- 契約事務手数料:3,300円
- 月額:4,750円(レンタル料込)
- 契約期間:縛りなし
5G CONNECTのレンタル契約の特徴:
- 契約期間の縛りなし
- 最短翌日発送で素早く利用開始可能
- 通信制限なしで使い放題
- 5Gエリアなら下り最大2.7Gbpsの高速通信
5G CONNECTのレンタル契約の注意点:
- レンタル中の端末の故障・破損・紛失時は、端末代金を請求される場合あり
- 解約月の月額料金は日割り計算なし。月途中の解約でも1か月分の料金が発生
- 端末の返却期限は解約月の翌月5日まで。期限を過ぎると延滞金が発生
5G CONNECTからSpeed Wi-Fi HOME 5G L11レンタルのお申し込みはこちら >>
3位:FreeMax+5GのSpeed Wi-Fi HOME 5G L11|月額4,800円
FreeMax+5GのSpeed Wi-Fi HOME 5G L11も、WiMAX回線を利用した5G対応のレンタルホームルーターです。
月額料金は4,800円で、5G CONNECTとほぼ同等の価格帯です。
- 契約事務手数料:3,300円
- 月額:4,800円(レンタル料込)
- 契約期間:縛りなし
FreeMax+5Gのレンタル契約の特徴:
- 契約期間の縛りがなく、いつでも解約可能
- 解約時の解約金は0円
- 15日間の無料お試し期間あり
FreeMax+5Gのレンタル契約の注意点:
- 他社と同様に、解約時はレンタル機器の返却が必要
FreeMax+5GからSpeed Wi-Fi HOME 5G L11レンタルのお申し込みはこちら >>
4位:シンプルWiFiのSpeed Wi-Fi HOME 5G L13|月額4,840円
シンプルWiFiのSpeed Wi-Fi HOME 5G L13は、WiMAX回線を利用した5G対応のレンタルホームルーターです。
- 契約事務手数料:3,300円
- 月額:4,840円(レンタル料込)
- 契約期間:縛りなし
シンプルWiFiのレンタル契約の特徴:
- ホームルーターのレンタル端末は、Speed Wi-Fi HOME 5G L11, L12, L13の中から選べる
- Speed Wi-Fi HOME 5G L13を選んでも月額料金は変わらず
- 契約期間の縛りなし、違約金0円で解約可能
シンプルWiFiのレンタル契約の注意点:
- レンタル端末は新品またはリユース品
- 解約時は端末の返却が必要で、返却時の配送料は契約者負担
- お支払い方法はクレジットカードのみ(デビットカード・プリペイドカードは利用不可)
- 一定期間内に大量のデータ通信利用があった場合、混雑時間帯に通信速度が制限される場合あり
シンプルWiFiからSpeed Wi-Fi HOME 5G L13レンタルのお申し込みはこちら >>
5位:おきらくホームWi-FiのSpeed Wi-Fi HOME 5G L13|月額4,950円
おきらくホームWi-FiのSpeed Wi-Fi HOME 5G L13は、WiMAX回線を利用した5G対応のレンタルホームルーターです。
- 契約事務手数料:3,300円
- 月額:4,950円(レンタル料込)
- 契約期間:縛りなし
おきらくホームWi-Fiのレンタル契約の特徴:
- 契約期間の縛りがなく、いつでも解約可能
- 解約時の解約金は0円
- 14日間お試しキャンペーンあり
- 別途、月額4,620円(レンタル料込)で2年契約プランあり
おきらくホームWi-Fiのレンタル契約の注意点:
- プラスエリアモードは月額1,100円で利用可能だが、月30GBの通信量制限あり
- あんしん補償オプションは契約時のみ申込可能で、途中加入や解約後の再加入はできない
- 解約時には端末の返却が必要。返却がない場合や破損した場合は損害金が発生する可能性あり
上記注意点は、他のWiMAX系と共通の注意点です。
おきらくホームWi-FiからSpeed Wi-Fi HOME 5G L13レンタルのお申し込みはこちら >>
6位:SoftBank AirのAirターミナル4 NEXT|月額5,907円
SoftBank AirのAirターミナル4 NEXTは、月額料金が5,907円と、他社と比べて高めの設定となっています。
- 契約事務手数料:3,300円
- 月額:5,907円(レンタル料込)
- 契約期間:縛りなし
SoftBank Airのレンタル契約の特徴:
- 機器の購入が不要で、月々の基本料金とレンタル料金でAirターミナル4 NEXTを利用できる
- 契約期間の縛りがなく、いつでも解約可能
- 機器の故障時は無償で交換してもらえる
SoftBank Airのレンタル契約の注意点:
- 5G通信には対応していない(5G対応機種のレンタルは現在提供なし)
- 解約時は機器の返却が必要
ソフトバンクのAirターミナル4 NEXTレンタルのお申し込みはこちら >>
レンタルホームルーターの申し込み前の注意点
レンタルホームルーターは、工事不要ですぐに使えるWi-Fi環境を手軽に整えられる魅力的なサービスです。
でも、申し込む前に確認しておきたい注意点がいくつかあります。
ここでは、レンタルホームルーターを申し込む前に、必ず確認しておきたい3つのポイントを解説します。
自宅がサービスエリア内であることを確認すること
レンタルホームルーターは、通信事業者のサービスエリア内でしか利用できません。
申し込む前に、必ず自宅がサービス提供エリア内であることを確認しましょう。
サービスエリアは、通信事業者のWebサイトで確認できます。
住所や郵便番号を入力することで、エリア内かどうかを判定してくれます。
万が一、エリア外だった場合は、別の通信事業者のサービスを探す必要があります。
レンタルホームルーターが5G対応端末であっても5G通信できるとは限らないことを承知すること
申し込み前に、自宅が5Gのサービスエリア内であることを確認して、5G対応端末をレンタルしたとしても、実際に5G通信できるかどうかは自宅で使ってみないとわかりません。
なぜなら、自宅の周りの建物の状況、つまり、自宅周りに高層マンションが建っていると、そのマンションが障害物となり、5Gの受信感度が悪くなる場合があります。
また、自宅マンションが鉄筋コンクリート造りの場合も、マンションの壁や他の世帯の部屋が障害物となり、5Gの受信感度が悪くなる場合があります。
よって、レンタルホームルーターが5G対応端末であっても5G通信できるとは限らないことを承知したうえで申し込み、ホームルーターが届いたた速やかに、受信感度、通信速度などを確認することが重要です。
そして、受信感度、通信速度などに満足できない場合は、初期契約解除することをおすすめします。
契約期間の縛り有無を確認すること
レンタルホームルーターは、契約期間の縛りがないサービスが多いですが、中には最低利用期間が設定されている場合もあります。
最低利用期間内に解約すると、契約解除料が発生するケースがあるので注意が必要です。
また、最低利用期間がない場合でも、利用開始月は日割り計算されず、1か月分の料金が発生するサービスが多いです。
申し込む前に、契約期間の縛りの有無と、解約時の注意点を必ず確認しておきましょう。
レンタルホームルーターの申し込みから利用開始までの流れ
レンタルホームルーターは、申し込みから利用開始まで、非常に簡単な手続きで完了します。
ここでは、レンタルホームルーターの申し込みに必要な書類や申込方法、機器のセットアップ方法などを詳しく解説します。
一人暮らしを始める前に、ぜひチェックしておきましょう!
レンタルホームルーターの申し込みに必要な書類など
レンタルホームルーターを申し込む際に必要な書類は、主に本人確認書類です。
具体的には以下のものが挙げられます。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 健康保険証(補助書類が必要な場合あり)
- 在留カード(外国籍の方)
これらの書類は、お客様の身元を確認し、不正利用を防ぐために必要です。
特に一人暮らしの方は、自分の名義で契約することが多いため、必ず用意しておきましょう。
また、支払い方法によっては追加の書類が必要になる場合があります。
例えば、口座振替を希望する場合は、キャッシュカードや通帳のコピーが必要になることがあります。
レンタルホームルーターの申込方法
下記リンクから、24時間いつでも申し込むことができます。
以下に、一般的な申込手順を紹介します。
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- 希望する機器(ホームルーター)を選択
- 料金プランを確認し選択
- 必要な情報を入力(氏名、住所、連絡先など)
- 支払い方法を選択(クレジットカード、口座振替など)
- 申込内容を確認し、申込完了
申し込み後は、本人確認書類の提出が必要です。
多くの場合、スマートフォンなどで撮影した画像をアップロードする形で提出できます。
レンタルホームルーター機器のセットアップと動作確認方法
レンタルホームルーターの機器は、申込完了後、指定の住所に配送されます。
機器が到着したら、以下の手順でセットアップと動作確認を行います。
- 付属の説明書を参照しながら、機器を設置します。電源ケーブルを接続し、電源を入れます。
- スマートフォンやパソコンのWi-Fi設定画面を開き、機器のSSIDを選択します。パスワードを入力し、接続します。
- インターネットに接続できることを確認します。Webブラウザを開き、任意のWebサイトにアクセスしてみましょう。
- 速度測定サイトなどを利用して、通信速度を測定します。契約プランの速度が出ているかどうかを確認します。
- 問題なく接続できない場合は、レンタル業者のサポートセンターに連絡し、トラブルシューティングを依頼します。
レンタルホームルーターのよくある質問
-
ホームルーターのレンタルと購入は、どちらがお得ですか?
-
一人暮らしの期間や利用頻度によって異なりますが、目安としては、1年以内の短期間の利用であればレンタルがお得です。レンタルは初期費用が安く、月額料金も比較的リーズナブルです。一方、長期間の利用を予定している場合は、購入した方が総額では安くなる可能性があります。ただし、購入する場合は初期費用が高額になるので、予算とニーズに合わせて選びましょう。
-
レンタル端末が故障した場合は、無償で交換してもらえますか?
-
多くのレンタルホームルーターサービスでは、端末が故障した場合、無償で交換対応をしてくれます。ただし、お客様の過失による故障や破損の場合は、有償での修理や交換になる可能性があります。また、サービスによっては、端末の在庫状況により、交換までに時間がかかる場合もあるので、契約前に確認しておくことをおすすめします。
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端末到着後、何日以内であればキャンセルできますか?
-
キャンセル期間は、サービスによって異なります。多くの場合、端末到着日を含めて8日以内であれば、無料でキャンセル(初期契約解除)できます。ただし、初期契約解除期間を過ぎてしまうと、当月分の料金が発生する場合があります。キャンセルを検討している場合は、早めの手続きが重要ですね。
-
ドコモ home5Gの”HR02″やRakuten Turboの”Rakuten Turbo 5G”のレンタルはできますか?
-
現在ドコモ home5Gの”HR02″やRakuten Turboの”Rakuten Turbo 5G”のレンタルサービスは提供されていません。これらの端末は、各社のサービスと併せて購入する必要があります。レンタルをご希望でしたら、本記事で紹介しているレンタルホームルーターを試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
一人暮らしを始めるにあたり、Wi-Fi環境の整備は欠かせません。
光回線の工事は面倒で時間がかかりますし、ポケット型Wi-Fiは速度面が不安で使い放題プランでも通信制限があったりと、なかなか理想的とは言えませんよね。
そんなあなたにおすすめなのが、工事不要ですぐに使え、速度も安定しているホームルーター(置くだけWi-Fi)のレンタルです。
今回は、一人暮らしに最適なレンタルのホームルーターについて、選び方のポイントやおすすめ商品を徹底比較しながらご紹介しました。
料金プランや端末スペック、サービスエリアなども詳しく解説したので、きっとあなたに合ったホームルーターが見つかったのではないでしょうか。
さらに、申し込みの流れや注意点、よくある質問にもお答えしたので、レンタルのホームルーター初心者の方も安心ですね。
新生活のWi-Fi問題を解決し、快適なインターネット生活を送るために、ぜひレンタルのホームルーターを検討してみてください!
短期利用ではなく、1年以上利用する予定であれば、レンタルよりも購入をおすすめします。
5Gホームルーターの購入に関する、料金、選び方、メリット、デメリットなどについては、以下の記事をご覧ください。